スプリング、ハズ、カム
本日は、新宿武蔵野館でモーニングショー上映されている「スプリング、ハズ、カム」を鑑賞してきました。
これが映画初出演となる落語家の中川喬太郎師匠と、「ソロモンの偽証」樹里ちゃん役の熱演が記憶に残る石井杏奈さん(E-girls)のW主演。
脇役で、お笑いトリオ東京03の角田晃広さんも出演しています。
東京での部屋探しが、別れの予行演習のような小旅行に。
ほのぼのするけど切なくもある、素敵な作品です。
実はこれが2度目の鑑賞で、一昨年の第28回東京国際映画祭で鑑賞済み。
あまりに素敵な内容だったので、公開が本当に楽しみでした。
先週末までは連日舞台挨拶があり、この土日でようやく動員が落ち着きました。
新宿武蔵野館では3月中旬までの上映。
興味のある方は、お早めに。
好きな卒業ソング
どうやら、世間は卒業シーズンのようです。
と言うわけで(?)、今日はお気に入りの卒業ソングをまとめてみます。
友よ / グッドモーニングアメリカ (グッドモーニングアメリカ「友よ」 - YouTube)
初期からある曲らしいです。友との別れを歌った曲。しんみりとした応援歌です。
ライブでは「頑張れ!」の大合唱がたまらないです。
harmonized finale / UNISON SQUARE GARDEN (UNISON SQUARE GARDEN「harmonized finale」ショートVer. - YouTube)
UNISONの卒業チューン。
この曲を収録したアルバムのツアーで、ユニゾンのこれまでを振り返る感傷的なMCをしてからのこの曲、という流れが見事すぎて、本当に鳥肌がたちました。
サビで「ありがとう」って言ってるのも大好きなポイントです。
Terminal / 04 Limited Sazabys (04 Limited Sazabys「Terminal」(Official Music Video) - YouTube)
ライブでは「出会いと別れが交錯するこの場所で、再会の歌」という曲振りで披露されます。がっつり卒業曲というわけではないですが、曲振りが卒業曲っぽかったので選曲しました。
関係ないですが、「起終点駅 ターミナル」という佐藤浩市さんと本田翼さんがW主演の映画も好きです。
さよなら大好きだったよ / ケラケラ (ケラケラ - さよなら大好きだったよ(歌詞付) - YouTube)
失恋ソング。切ない曲です。
MVががっつり高校を舞台にした青春風の映像なので、失恋ソングでもあり卒業ソングでもあります。
Forever Young / [Champagne] (MVナシ)
[Alexandros]改名前の曲。名盤”Me No Do Karate.”収録のミディアム・チューン。
アルバム的にアップテンポなキラーチューンが多いので、緩急をつけられるとグッときます。
GATE / cinema staff (cinema staff「GATE」PV - YouTube)
舞台が2月の東京ということで、厳密には卒業ソングではないです。
イントロからエモの塊。ラスサビ前の破壊力がヤバイです。
実は生で見たことがないので、今年のMURO FESかロッキンに期待したいと思います。
Best Friend / Kiroro (MVナシ)
J-POPの名曲。とても素敵な曲です。
この時期に聞くと、ずっと支えてくれた友人への感謝の歌に感じます。
さよならの季節 / SHISHAMO (SHISHAMO「さよならの季節」 - YouTube)
SHISHAMO流の胸キュン卒業チューン。
ライブでは終盤に披露される曲なので、この曲を聞くとどこか懐かしくなります。
ガーネット / 奥華子 (奥 華子/ガーネット(弾き語り) - YouTube)
アニメ映画「時をかける少女」の主題歌。色褪せない名作の、色褪せない名曲です。
映画自体も5本の指に入るくらい好きなので、その関係もあって大好きな曲です。
卒業式って響きが懐かしいですね。
音楽って思い出と一緒に聞く側面があると思うので、そうゆう特別な曲が多い人生にしていきたいです。
では。
ラ・ラ・ランド
本日は、品川IMAXで「ラ・ラ・ランド」を鑑賞してきました。
アカデミー賞6冠の話題作。
冒頭から撮影賞も納得の長回し、そして心踊るミュージカル。
「セッション」デイミアン・チャゼル監督の2作目となるわけですが、歴代最年少でアカデミー賞監督賞受賞の怪物です。
前作も今作もGAGAが配給、囲い込んだんでしょうか。
冒頭20分くらいのインパクトが強すぎて中盤なかだるみしたようにも感じるのですが、それを差し引いてもいい作品でした。
同じ週に「xXx 再起動」、3/3から「アサシン・クリード」が公開するため、IMAXでの上映回数は少なめ。
ドラマありミュージカルあり、アカデミー賞6冠。
映画ファン必見の作品と言っても過言がないでしょう。
夢の世界へ、ぜひ。
Rhythmic Toy World × BUZZ THE BEARS
先日は、渋谷Club ClawlにてRhythmic Toy Worldの主催ライブを見てきました。
対バンで先攻はBUZZ THE BEARS。
最近ベストアルバムをリリースしたので、それをキッカケに知りました。
今日が初見。
聴きたかった曲を全部やってくれたので満足。
「あなたへ」は本当に名曲だと思います。
後攻は主催者のRhythmic Toy World。
フェスでは何度か見たことがあり、去年のグッドモーニングアメリカとの対バンをライブハウスで見たことも。
最新アルバムの曲と定番曲を織り交ぜたセトリ。
「あなたに出会えて」の歌詞が心に刺さりました。
キャパ250にしてはステージが見やすかったです、よかった。
BAYSIDE STOMPER vol.3
先日、東洋大学のサークルが主催したイベント、BAYSIDE STOMPER vol.3に行ってきました。
MOROHAとROTTENGRAFTYの対バン。
先攻のMOROHAは初見でした。
ロックでもありパンクでもありラップでもある、魂の叫び。
ポエット・リーディングというジャンルらしいです。
「tomorrow」「三文銭」の2曲を聞けたのが嬉しかったです。
「それいけ!フライヤーマン」も地味に好きでした。
「四文銭」「上京タワー」が聞けなかったので、今後のライブに期待しようと思います。
後攻のROTTENGRAFTYは、ライブハウスでは初めて。フェスでは幾度となく見てきました。
フェスではセトリを固定する彼らですが、この日は攻めのセトリ。
「Life is Beautiful」からアルバム曲が3曲。嬉しかったです。
「D.A.N.C.E」は本当にパーティーチューンですよね。
そういえば、BAYSIDE STOMPER、去年はMONOEYESが出てましたね。
今年は攻めのブッキングでしたが、来年はどうなるのでしょう。
来年を楽しみに待ちたいと思います。
ドクター・ストレンジ
昨日、「ドクター・ストレンジ」を鑑賞してきました。
主演作品「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」が記憶に新しい、超演技派のベネディクト・カンバーバッチがアクションに挑戦、というだけで気になってました。
まぁ、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でも悪役を演じてましたが。
また、アカデミー賞の視覚効果賞ノミネートというだけあって、CG(VFX?)もここまできたか、という感じでした。
2Dで鑑賞したのに、ちょっと酔っちゃいました。
IMAX3Dだったらヤバかった。
思いっきり魔法を使いまくるアクション作品なので、どうやってアベンジャーズに合流させるのかが楽しみです。
ちなみに劇中で、アベンジャーズとは敵のタイプが違う、みたいな説明もありました。
来年公開の「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にも登場予定のようです。
さて、今後どうやってアベンジャーズと関わっていくのでしょうか。
マーベルのアベンジャーズシリーズ(MCU)としては比較的取っつきやすいでしょう。
特に予習しなくても楽しめます。
また、Cパート(エンドロール後のおまけ)が2つあるので、要注意です。