今日も1日TIFF。朝イチで、時をかける少女を見ました。
入道雲とか飛行機雲とか道路標識とか。
みんなの真琴に対する何気無い言葉とか。
いろんなものが作品の持つメッセージに直結してる、綺麗な映画。
上映後には細田監督と氷川さん(映画批評家)のトークショーもありました。
最後、撮影許可が出たので一枚。
トークショーの前振りで時かけを「色褪せない名作」と紹介されたことに対して、細田監督が
「これ、公開当時はフィルムだったんですけど…今上映されたのはデジタルリマスター版なので。むしろ綺麗になってます。」
って解説したのが面白かったです。
TIFFもそろそろ後半戦に突入。まだまだ楽しんでいきましょう。