マダム・フローレンス!夢見るふたり
今日は、「マダム・フローレンス!夢見るふたり」を鑑賞してきました。
実話に基づく作品。
音痴だけど歌手になりたいマダムを、超金持ちの夫が影で全力サポートする話。
本人は自分が音痴ってことに気づいてないので、作品前半はその設定を利用したコメディみたいな感じでした。
エンドロールの頭で本家の歌がワンフレーズだけ流れたのですが、いやぁ、メリル・ストーリープ頑張ったなぁ、めっちゃ似てました。
マダムが勝手に予約したカーネギーホールがどれだけ格式あるものかわからなかったのですが、登場人物の発言からするに、日本における武道館みたいな位置付けなのでしょうか。
コメディ要素あり、ジーンとくる要素ありの良作でした。
今年最後に見る映画に悩んでるのですが、これでも良かったかも知れないな。
「海賊とよばれた男」は明日見るかも知れないので、いよいよ悩みます。
「ドント・ブリーズ」「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」「土竜の唄 香港狂騒曲」あたりが有力です。
ちなみに去年は、「クリード チャンプを継ぐ男」でシメました。今年のスタートは、「完全なるチェックメイト」。
いよいよ年末。忙しくなってきました。
それでは。