本日は「NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」を鑑賞しました。
視聴者から出されたチャレンジ(見知らぬ男性と5秒キスする、など)をクリアすると報酬金が貰えるというネットゲームを舞台に、ネット社会の構造的問題点を指摘した作品です。
昨年最後に見た映画が「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」だったので、なんかムスビだなと思って本作を今年1本目に選びました。
ご都合主義の展開をしれっと進める、B級映画らしいB級映画。
意外にもメッセージ性が強くてビックリしました。
今週末からはメジャー洋画がちらほら上陸しますが、その前に掘り出し物的な1本を見つけられて良かったです。