バーニング・オーシャン
昨日、「バーニング・オーシャン」を公開初日に鑑賞してきました。
実際に2010年に起きた、メキシコ湾原油流出事故を題材にした、ディザスター・パニック映画。
何よりも特徴的なのは、事故が起きてからの、VFXのリアルさ。
いや、本当に燃えてるんじゃないかってくらい、リアルでした。
「海猿」シリーズをハリウッドスケールでやった感じ、と言えばわかりやすいでしょうか。
アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされたのも納得の、ディザスター描写でした。
パニック映画としての側面もあり、なかなかの見応えでした。
まもなくGW興行が始まってしまうので、早めに見た方がいいと思います。
ちなみに今日で、このブログを立ち上げて半年経ったらしいです。
時の流れは早いですね。