誰もいない人混み

気が向いたら更新します。

Rhythmic Toy World × BUZZ THE BEARS

 

 

先日は、渋谷Club ClawlにてRhythmic Toy Worldの主催ライブを見てきました。

 

f:id:Silverbirch:20170224221638j:image

 

対バンで先攻はBUZZ THE BEARS。

最近ベストアルバムをリリースしたので、それをキッカケに知りました。

今日が初見。

 

聴きたかった曲を全部やってくれたので満足。

「あなたへ」は本当に名曲だと思います。

 

 

 

後攻は主催者のRhythmic Toy World。

フェスでは何度か見たことがあり、去年のグッドモーニングアメリカとの対バンをライブハウスで見たことも。

 

最新アルバムの曲と定番曲を織り交ぜたセトリ。

「あなたに出会えて」の歌詞が心に刺さりました。

 

 

キャパ250にしてはステージが見やすかったです、よかった。

 

 

 

 

BAYSIDE STOMPER vol.3

 

 

先日、東洋大学のサークルが主催したイベント、BAYSIDE STOMPER vol.3に行ってきました。

 

f:id:Silverbirch:20170222143928j:image

 

MOROHAとROTTENGRAFTYの対バン。

 

 

先攻のMOROHAは初見でした。

 

ロックでもありパンクでもありラップでもある、魂の叫び。

ポエット・リーディングというジャンルらしいです。

 

「tomorrow」「三文銭」の2曲を聞けたのが嬉しかったです。

「それいけ!フライヤーマン」も地味に好きでした。

 

「四文銭」「上京タワー」が聞けなかったので、今後のライブに期待しようと思います。

 

 

 

後攻のROTTENGRAFTYは、ライブハウスでは初めて。フェスでは幾度となく見てきました。

 

フェスではセトリを固定する彼らですが、この日は攻めのセトリ。

「Life is Beautiful」からアルバム曲が3曲。嬉しかったです。

 

 「D.A.N.C.E」は本当にパーティーチューンですよね。

 

 

 

そういえば、BAYSIDE STOMPER、去年はMONOEYESが出てましたね。

今年は攻めのブッキングでしたが、来年はどうなるのでしょう。

 

来年を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

ドクター・ストレンジ

 

 

昨日、「ドクター・ストレンジ」を鑑賞してきました。

 

f:id:Silverbirch:20170222113727j:image

 

主演作品「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」が記憶に新しい、超演技派のベネディクト・カンバーバッチがアクションに挑戦、というだけで気になってました。

まぁ、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でも悪役を演じてましたが。

 

また、アカデミー賞の視覚効果賞ノミネートというだけあって、CG(VFX?)もここまできたか、という感じでした。

 

2Dで鑑賞したのに、ちょっと酔っちゃいました。

IMAX3Dだったらヤバかった。

 

思いっきり魔法を使いまくるアクション作品なので、どうやってアベンジャーズに合流させるのかが楽しみです。

ちなみに劇中で、アベンジャーズとは敵のタイプが違う、みたいな説明もありました。

 

来年公開の「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にも登場予定のようです。

さて、今後どうやってアベンジャーズと関わっていくのでしょうか。

 

マーベルのアベンジャーズシリーズ(MCU)としては比較的取っつきやすいでしょう。

特に予習しなくても楽しめます。

 

また、Cパート(エンドロール後のおまけ)が2つあるので、要注意です。

 

 

 

 

沈黙ーサイレンスー

 

 

本日は、スコセッシ監督の新作「沈黙ーサイレンスー」を鑑賞してきました。

 

f:id:Silverbirch:20170221215700j:image

 

今週末に

「ラ・ラ・ランド」

「xXx 再起動」

「彼らが本気で編むときは、」

「素晴らしきかな、人生」

の4本が公開となるので、現時点で見てない作品を見ておかなきゃ、と思いまして。

ちなみに、「ドクター・ストレンジ」も見てきました。

 

 日本原作の作品をアカデミー監督が映画化、日本人キャストも多数登場。

 

"信じること"の本質について、深くえぐり取った作品でした。

 

 

上映時間が約2時間40分の長丁場。

上映前予告入れたら3時間。長かった。

なんか岡田准一主演の「追憶」の予告が3回流れてたんですけど、そうゆうこともあるんですね。

 

 

ダイナミックな展開があるわけではなく、ただただ心が凍てつくタイプの作品。

そうゆう作品が好きな方は、ぜひ。

 

そうでない方は、かなり疲れると思います。

 

 

 

 

相棒 ー劇場版Ⅳー

 

 

本日は、「相棒 ー劇場版Ⅳー」を鑑賞してきました。

 

f:id:Silverbirch:20170214184421j:image

 

オールスター感謝祭的な、主要キャスト全員に見せ場(?)がある構成でした。

 

 

随所でシリーズファンをクスッとさせる仕掛けもあり、納得の出来。

 

 

ただ、個人的には連続ドラマSeason7の「レベル4」(亀山薫最後の事件)が最高傑作過ぎて、あれを超える映画を作って欲しいのですが…。

 

 

ともあれ、良質な刑事サスペンスでした。

 

右京さんは相変わらずスーパーコンピューター過ぎます。

 

そうゆうところも含めての相棒なので、全然気にならないですけども。

 

 

 

 

 

マリアンヌ

 

 

本日は「マリアンヌ」を鑑賞してきました。

 

f:id:Silverbirch:20170213230205j:image

 

戦時中のヨーロッパを舞台にした、悲しい愛の物語。

 

かなり感傷的な映画でした。

 

 

朝イチで観るには、悲しすぎる物語。

 

ブラッド・ピットは本当にいい顔をしますね。

 

こちらも泣きそうになりました。

 

 

 

 

 

 

スノーデン

 

 

本日は、「スノーデン」を鑑賞してきました。

 

f:id:Silverbirch:20170209211216j:image

 

アメリカの国営機関が、全世界の個人を違法に監視している、という事実を世間に知らせた、元CIA職員の、実話に基づく物語。

 

彼の告発までの経緯と、告発からの経緯をランダムに並べた構成。

 

 

あくまで伝記映画として撮られたものと思われるので、ドラマチックな展開とかはあまりないです。

 

 

ポスターのアオリにもあるように、彼がヒーローか裏切り者かを考えさせられる内容です。

 

 

事件自体も数年前に起きたもので、昨年公開の「ジェイソン・ボーン」でも"スノーデンの悪夢"という言葉が出てきてましたね。

 

上述のように、特別ドラマチックなラストが待っているわけではないです。

ただ、スノーデンの告発した内容、そしてかれの苦悩がじっくりと描かれています。

 

 

日本からは遠い国の出来事のようで現実感がないですが、これが本当に起きていた事だと思うと恐ろしいです。