Rhythmic Toy World × BUZZ THE BEARS
先日は、渋谷Club ClawlにてRhythmic Toy Worldの主催ライブを見てきました。
対バンで先攻はBUZZ THE BEARS。
最近ベストアルバムをリリースしたので、それをキッカケに知りました。
今日が初見。
聴きたかった曲を全部やってくれたので満足。
「あなたへ」は本当に名曲だと思います。
後攻は主催者のRhythmic Toy World。
フェスでは何度か見たことがあり、去年のグッドモーニングアメリカとの対バンをライブハウスで見たことも。
最新アルバムの曲と定番曲を織り交ぜたセトリ。
「あなたに出会えて」の歌詞が心に刺さりました。
キャパ250にしてはステージが見やすかったです、よかった。
BAYSIDE STOMPER vol.3
先日、東洋大学のサークルが主催したイベント、BAYSIDE STOMPER vol.3に行ってきました。
MOROHAとROTTENGRAFTYの対バン。
先攻のMOROHAは初見でした。
ロックでもありパンクでもありラップでもある、魂の叫び。
ポエット・リーディングというジャンルらしいです。
「tomorrow」「三文銭」の2曲を聞けたのが嬉しかったです。
「それいけ!フライヤーマン」も地味に好きでした。
「四文銭」「上京タワー」が聞けなかったので、今後のライブに期待しようと思います。
後攻のROTTENGRAFTYは、ライブハウスでは初めて。フェスでは幾度となく見てきました。
フェスではセトリを固定する彼らですが、この日は攻めのセトリ。
「Life is Beautiful」からアルバム曲が3曲。嬉しかったです。
「D.A.N.C.E」は本当にパーティーチューンですよね。
そういえば、BAYSIDE STOMPER、去年はMONOEYESが出てましたね。
今年は攻めのブッキングでしたが、来年はどうなるのでしょう。
来年を楽しみに待ちたいと思います。
ドクター・ストレンジ
昨日、「ドクター・ストレンジ」を鑑賞してきました。
主演作品「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」が記憶に新しい、超演技派のベネディクト・カンバーバッチがアクションに挑戦、というだけで気になってました。
まぁ、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でも悪役を演じてましたが。
また、アカデミー賞の視覚効果賞ノミネートというだけあって、CG(VFX?)もここまできたか、という感じでした。
2Dで鑑賞したのに、ちょっと酔っちゃいました。
IMAX3Dだったらヤバかった。
思いっきり魔法を使いまくるアクション作品なので、どうやってアベンジャーズに合流させるのかが楽しみです。
ちなみに劇中で、アベンジャーズとは敵のタイプが違う、みたいな説明もありました。
来年公開の「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にも登場予定のようです。
さて、今後どうやってアベンジャーズと関わっていくのでしょうか。
マーベルのアベンジャーズシリーズ(MCU)としては比較的取っつきやすいでしょう。
特に予習しなくても楽しめます。
また、Cパート(エンドロール後のおまけ)が2つあるので、要注意です。
沈黙ーサイレンスー
本日は、スコセッシ監督の新作「沈黙ーサイレンスー」を鑑賞してきました。
今週末に
「ラ・ラ・ランド」
「xXx 再起動」
「彼らが本気で編むときは、」
「素晴らしきかな、人生」
の4本が公開となるので、現時点で見てない作品を見ておかなきゃ、と思いまして。
ちなみに、「ドクター・ストレンジ」も見てきました。
日本原作の作品をアカデミー監督が映画化、日本人キャストも多数登場。
"信じること"の本質について、深くえぐり取った作品でした。
上映時間が約2時間40分の長丁場。
上映前予告入れたら3時間。長かった。
なんか岡田准一主演の「追憶」の予告が3回流れてたんですけど、そうゆうこともあるんですね。
ダイナミックな展開があるわけではなく、ただただ心が凍てつくタイプの作品。
そうゆう作品が好きな方は、ぜひ。
そうでない方は、かなり疲れると思います。
スノーデン
本日は、「スノーデン」を鑑賞してきました。
アメリカの国営機関が、全世界の個人を違法に監視している、という事実を世間に知らせた、元CIA職員の、実話に基づく物語。
彼の告発までの経緯と、告発からの経緯をランダムに並べた構成。
あくまで伝記映画として撮られたものと思われるので、ドラマチックな展開とかはあまりないです。
ポスターのアオリにもあるように、彼がヒーローか裏切り者かを考えさせられる内容です。
事件自体も数年前に起きたもので、昨年公開の「ジェイソン・ボーン」でも"スノーデンの悪夢"という言葉が出てきてましたね。
上述のように、特別ドラマチックなラストが待っているわけではないです。
ただ、スノーデンの告発した内容、そしてかれの苦悩がじっくりと描かれています。
日本からは遠い国の出来事のようで現実感がないですが、これが本当に起きていた事だと思うと恐ろしいです。