誰もいない人混み

気が向いたら更新します。

イタズラなKiss THE MOVIE キャンパス編

 

 

本日は映画の日、ということで「イタズラなKiss THE MOVIE キャンパス編」を鑑賞してきました。

 

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3部作の第2作。第1作は、昨年の11月に公開しました。

 

 

伝説的少女漫画の実写化。

 

前作では、高校3年の1年間を描きました。

 

本作は、大学編。

 

1年次の春から2年次の夏までを描きます。

 

 

なお、第3弾にあたるプロポーズ編の公開も控えています。

 

 

なかなかこうゆう映画は見ないのですが、前作をたまたま見てたので。

 

たぶんプロポーズ編も見に行くと思います。

 

 

 

 

 

 

プラダを着た悪魔

 

 

本日は、不朽の名作とも呼ばれる「プラダを着た悪魔」をDVDで鑑賞しました。

 

 

作品自体は、わかりやすいサクセスストーリー。

 

 

ファッションに全く興味のないアンドレアが、業界内で鬼と恐れられる敏腕編集長のもとで奮闘する物語。

仕事、恋、友情のバランスに苦しむ、わかりやすいけど身近な設定。

 

 

とてもいい作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

君の名は。 (IMAX2D)

 

 

本日は、品川のIMAXにて「君の名は。」を鑑賞してきました。

 

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初日の朝イチ、新海誠監督の舞台挨拶付き上映で鑑賞して以来、約5ヶ月ぶりの鑑賞。

 

もちろん、IMAXで鑑賞するのは初めてです。

 

 

新海監督の特徴である光の反射、さらにはアスファルトの上の空気が揺らいでる感じなど、細部のキメ細やかさを味わうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

新宿スワンⅡ

 

 

 

本日は、「新宿スワンⅡ」を鑑賞してきました。

 

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映画を公開日に観たのはいつぶりでしょう。

 

君の名は。」ぶりかも。あの時は、新海誠監督の単独舞台挨拶付きの朝イチの回でした。

 

 

さて、今回の「新宿スワンⅡ」はというと、原作漫画はあまり読んだことがない、一昨年公開の前作「新宿スワン」も観てない、という状態で鑑賞。

 

 

なんか予告編が気になって、時間もちょうどよかったので。

 

(「本能寺ホテル」を観ようと映画館に来たらイイ席がなかったから、というのも少しあります」)

 

園子温監督作品ということでしたが、そこまでエロ要素はなく、裏社会のキワどさをバイオレンスたっぷりで描いた作品に仕上がってました。

 

 

悪役の浅野忠信さん、バースト幹部役の伊勢谷友介さんが超ハマリ役。

 

乱闘シーンもなかなかの迫力で、ちゃんとしたヤクザ映画でした。

 

 

主演の綾野剛さんは、昨年公開の「日本で一番悪い奴ら」が最高で、やんちゃなヤンキーのイメージが定着しつつあります。(自分の中で。)

 

 

 

わりと好きでした。

 

 

 

 

 

 

 

2時間41分

 

 

今週末公開の超話題作、「沈黙 サイレンス」。日本の小説を原作に、世界的名匠M・スコセッシ監督により製作された超大作。

 

キャスト陣も超豪華で、28年間製作を待ち望んだという監督の本気度が伝わってきます。

 

 

ただ、本気を出しすぎた結果、上映時間が2時間41分という超大作が完成しました。

 

 

映画館で見ようとすると、予告も合わせて3時間かかってしまいます。

 

 

この超大作、いつ時間をとるかが大きな問題になりそうです。

 

頑張って、時間をこじ開けようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

天空の蜂

 

 

本日はHuluで「天空の蜂」を鑑賞しました。

 

 

大型ヘリを遠隔操縦でジャックした犯人が、そのヘリを原発の上でホバリングさせ、すべての原発の破壊を要求。制限時間は8時間。

それに対し、ヘリの設計者、原発の設計者、警察が事件の解決に奔走する作品。

 

 

東野圭吾さんの原作小説がすごく好きで。

 

ちなみに東野圭吾さんの他作品では、時生、容疑者Xの献身、名探偵の呪縛あたりが好きです。

 

全体的に読みやすい作品が多いので、みなさんもよろしければ。

 

 

映画の方はと言うと、本木雅弘さんが演技力オバケな作品です。

 

他のキャストさんも豪華なので、Huluに加入してる方は是非。

 

 

 

 

 

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム

 

 

本日は「NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」を鑑賞しました。

 

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視聴者から出されたチャレンジ(見知らぬ男性と5秒キスする、など)をクリアすると報酬金が貰えるというネットゲームを舞台に、ネット社会の構造的問題点を指摘した作品です。

 

昨年最後に見た映画が「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」だったので、なんかムスビだなと思って本作を今年1本目に選びました。

 

 

ご都合主義の展開をしれっと進める、B級映画らしいB級映画

 

意外にもメッセージ性が強くてビックリしました。

 

今週末からはメジャー洋画がちらほら上陸しますが、その前に掘り出し物的な1本を見つけられて良かったです。