誰もいない人混み

気が向いたら更新します。

METROCK ZERO(3日目)

 

 

今日はMETROCK ZEROを見てきました。

 

 

会場は六本木のEx Theater。

 

六本木駅から徒歩5分。ここと赤坂BLITZはアクセスのしやすさが最強だと思ってます。

 

 

出演はヤバイTシャツ屋さん、sumika、04 Limited Sazabys。若手のホープが集結しました。

 

 

トップバッターはヤバTことヤバイTシャツ屋さん。ほとんどが、先日リリースのメジャーデビューアルバムからの選曲。(というより、このアルバムに持ち曲がほぼ全部入ってる。)

 

おかあさんといっしょ」 エンディングのカバー曲”スプラッピ・スプラッパ”が熱い。十数年前のキッズが、違う意味のキッズとなって、当時の何倍も激しくグルグル回る。

 

最後の”あつまれ!パーティーピーポー”まで、今年の夏フェスでダークホース的な躍進を遂げた片鱗を見せつけました。

 

 

続いてsumika。”Lovers”、”ふっかつのじゅもん”など代表曲を連発、最後の”伝言歌”まで、おしゃれなパフォーマンス。

 

 

そして大トリ、04 Limited Sazabys。3日間行われたMETROCK ZEROのトリ。

 

 

インディーズ時代の楽曲から9月リリースの新譜まで、定番曲祭りの中にも昔の曲を入れる、先輩らしいセットリスト。

 

個人的には、”Hallo”、”Letter”、”Terminal”を全部詰め込んだことにビックリしました。どれもミドルテンポな曲で、フェスだとだいたいこの中から1曲だけやる感じなので、同時にやるなんてビックリです。

 

”Feel”前の、バンドの決意が込められたMC。そして全体を通して、過剰なまでに飛びすぎてるダイバーを暗に批判したMC。なかなか強いバンドになったな、と思いました。(上から目線みたいで御免なさい。)

 

 

 

本当にいい1日でした。

 

 

 

 

 

また1ヶ月ライブがないのですが、頑張って生き延びます。