今日は「ドント・ブリーズ」を鑑賞してきました。
調子乗ってボロ屋に泥棒に入った大学生3人が、住人の盲目なのに最強な老人から逃げ回る話。
舞台は老人の家の中、上映時間のほとんどを狭い空間で撮る、教科書通りの低予算スリラー。
老人は予告編やポスターで煽ってる通り、ちょっとした物音で相手の位置を察知します。
ずっと怖いわけではなく、緩急が有効に使われていました。
緊張が緩まった瞬間に次の緊張が訪れます。高低差ありすぎて心臓への負荷が半端じゃないです。
なかなか怖かったです。
低予算スリラーっていいですよね。
今年もあと少し、「バイオハザード」予習しなきゃ。